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白洲正子著 いまなぜ 青山二郎 なのか  USED

1,000円(税込1,100円)

1991年に出版されたの本なのだけれど「装画・題字 青山二郎」 と記されて通り装丁が素晴らしい。昭和54年に没した青山二郎のことを平成10年に没した白洲正子が新潮に掲載したものを単行本にされたものだけれど、文庫本で残っていますが、既に単行本は絶版になっているのです。
この本を読んでいると、白洲正子が昭和17年に「青山学院」と呼んだ青山二郎に入門した頃の銀座の街の描写も素晴らしく、骨董を中心にした小林秀雄などとの交流はとても魅力的で惹かれます。なんど読んでも愉しい最適の一冊です。

「いまなぜ 青山二郎 なのか」単行本
白洲正子 / 新潮社
販売時定価: ¥ 1,700(税込)
この商品は、経年による傷汚れはありますが、比較的良好な状態です。
売り切れ

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